コストコのリンドールの価格が一般の値段よりも70%以下の高コスパでヤバイ!

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コストコで販売されているリンドールは、48個入りで、リンドールの相場を知っている人からすれば、信じられないほどお手頃な価格です。

私が「リンツ リンドール」と出会ったのは友人にプレゼントでもらった時でした。
とてもおいしいく感動しました。
非常に高価で普段は価格が高くてあまり買えません。

でも、コストコなら、リンドールの上質なチョコレートがリーズナブルな価格で手に入るんです。
コストコでリンドールの価格が安いとSNSでも大人気のようです。

コストコで売っているリンドールのチョコレートはイタリア製(一般的にはスイスのチョコレートを売っている)ですが、問題無く美味しくて、店頭で買うより7割以上安いんです。
という事で今回はコストコの「リンツ リンドール」の価格や特徴、食べた感想などを紹介したいと思います。

コストコのリンドールの価格

スイスの高級チョコレートブランド「リンツ」は、カラフルなリンドールの包み紙で有名です。

繊細な外皮と柔らかな中身の2層のチョコレートで構成されています。
コストコでは、このリンドールチョコレートの詰め合わせを販売しており、1箱48個入り1738円でしたので、1個あたりの価格は約36円ということになります。

通常販売されている商品とは産地が異なるため、一概に1個あたりの価格を比較することはできませんが
同じ産地のイタリア製でも通販では2,150円で、スイス製はなんと5,400円となっています。

そう考えると、コストコのリンドールはとてもリーズナブルで多くのお客様に喜んでいただいているのが分かると思います。

「コストコのリンドールが市販品より安い!」
「コストコのリンドールはかなりお得」
「リンドールは普段4,000円以上してるのに…」

とSNSでも人気です。

大きな箱にずっしりと、たくさんのリンドールが入っていて、開けてみると、4種類のリンドールの味が各12個ずつ、合計48個入っていました。
4種類の味を楽しめるのは嬉しいですね。

個包装なので、好きな時に好きなものを食べることができ、デスクワークのお供に最適です。
バレンタインデーのプチギフトとして、ラッピングして贈るのもおすすめです。

私のお気に入りは抹茶です。
ホワイトチョコレートのミルキーな味わいと、中に入っている抹茶フィリングのほのかな酸味の組み合わせが絶妙です。

フィリングの柔らかい食感も最高で、早く口の中で溶かして食べると絶品です!
繊細な質感はさすがリンドールです。
この贅沢な気分を、1枚約36円で味わえるなんて、とてもお得だと思います。

コストコのリンドールの産地と味の違い

リンドールは、世界各国で販売されている高級トリュフチョコレートです。
海外では大型ショッピングモールに専門店がありますが、日本ではリンドールを扱っているお店は限られています。
見た目からして、リッチな感じがしますよね。
初めて食べたとき、「これが本物のチョコレートなんだ」と感動しました。

まず知っておいていただきたいのは、一般に日本で販売されているリンドールはスイス製で
コストコで販売されているリンドールは「イタリア製」であるということです。

両方試した印象では、スイスのリンドールは全体的にマイルドで、イタリアのリンドールは風味が強いです。
同じリンドールでも味が違うのでご注意ください。

コストコのリンドールの種類

私の通っているコストコでは、3商品(各600g)が販売されています。
ゴールドパックは、「ダーク」「ミルク」「ホワイト」「ヘーゼルナッツ」の4種類から選べます。
シルバーパックは、「エクストラダーク(カカオ60%)」「ミルク」「グリーンティー」「ミルク&ホワイト」の4種類です。
ピンクのパックは「ストロベリー&クリーム」です。

私はいつもシルバーを選びまます。
コストコで購入したリンドールの箱にはイタリア製と書いてありましたので
気になって、リンツ社のオンラインショップを調べてみたところ、各フレーバー10個入り(イタリア製)993円で販売されていました。
ただし、一部成分の記載が異なるため、全く同じ商品とは限りませんね。

コストコのリンドールは、4種類のフレーバーがセットになっています。

フレーバーの数量をまとめると、以下のようになります。

イエロー(ホワイト):12
オレンジ(ピーナツバター):12
ブルー(ビター):12
レッド(ミルク):12

海外のチョコレートにありがちな強い味ではないので、お子さんでも食べられます。

コストコのリンドールの賞味期限

コストコのリンドールの賞味期限は常温保存で10ヶ月です。

原則的には常温で保存できますが、冷蔵庫の方がチョコレートが固まりやすく、美味しいので、私は冷蔵保存をおすすめします。

もちろん、常温でもおいしいので、買ったらすぐに食べてみてください。

濃厚な甘みと深い味わい!が格別で、口に入れたときの幸福感は何とも言えません。
中にもチョコレートがぎっしり詰まっています。

コストコのリンドールの価格まとめ

最後になりましたが、リンドールチョコレートはやはり美味しいです。
チョコレートの中でもリンドールだけはちょっと違うと気がします。

チョコレートにあまり詳しくない私でも、このリンドールのチョコレートは特別でおいしいと思えます。
そんなリンドールの価格がコストコだと非常にコストパフォーマンスが高いので、ぜひ試してみてほしいです。

48個で1,648円(参考価格)という値段には驚きです!
リンドールの相場を知っている人にとっては、破格の値段ですよね。

スイスとイタリアのチョコレートで風味が違いますが、私はどちらも好きです。
イタリアのリンドールはスイスのものよりも甘く、豊かな風味が感じられました。
機会があれば、高くてもまたスイスのチョコレートも買いたいと思います。

会費が必要な会員制ではありながら、こうした掘り出し物が手に入るのがコストコの人気の理由なんだと思います。
コストコ会員の方で、リンツやチョコレートが好きな方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

この記事を書いていたら、また食べたくなってきました…笑