コストコのリンドールの個数は何個入り?種類と味もまとめて大紹介!

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コストコのリンドールチョコ一箱に入っている個数はご存じでしょうか?
リンツ社のリンドールは、コストコで販売されているチョコレートの中でも特に人気のあるチョコレートで、バレンタインデーにもホワイトデーにも大人気です。

丸い飴のようにチョコレートが銀紙で包まれていて、中には滑らかな舌触りの柔らかいチョコレートソース(チョコレートフィリングといいます)が入っています。

1箱600gもあるので、箱買いして兄弟で分けるにしても、問題は均等に分けるための数がどれだけあるかということです。
平等に分けられないというのは、子どもにとって大きな問題です。

そこで今回は、コストコのリンドールチョコについて、その種類や1箱に何個入っているかなど、詳しい情報をご紹介していきます。

コストコのリンドールチョコレートとは?

コストコで買えるチョコレート「リンツ・リンドール」をご存じでしょうか?
まず、リンツ・リンドールとは何か、簡単に説明します。

リンツは100年以上の歴史を持つスイスのチョコレートブランドです。
リンドールは、きれいな丸いチョコレートの殻に、やわらかいチョコレートソースが入っています。

リンツ・リンドールのオンラインショップを見てみると、とてもカラフルで、さまざまな味の種類が揃っていて、フレーバーによってスイス、イタリア、アメリカなど原産国が異なっています。

コストコで販売されているリンツ・リンドールの原産国は、以前はアメリカでしたが、2018年秋のパッケージから、原産国がイタリアに変更になりました。

問題は、原産国によって風味が変わるかどうかという事ですが、特に差はないようです。

コストコのリンドールチョコの個数は?

コストコで販売されているリンドールチョコレートは4種類あり、どれも600g入っています。
それでは、各パックを開封して、いくつ入っているのか個数を数え、その結果を明らかにしていきます。

アソートタイプ
ミルク、ダーク、ホワイト、ヘーゼルナッツの4種類をアソートしています。
全部で48個入っていて、4種類の味が12個づつ均等に入っていました。

前回のパックでは5種類各50個ずつ入っていましたが、均等には入っていませんでしたので、新パックになって改善されたのかもしれません。

ミルクパック
ミルクパックの個数は、全部で48個
当たりまえですが、すべてミルクが入っていました

ストロベリーパック
いちごパックの個数を数えてみると、全部で49個入っていました!
いちごだからなのか、運が良かったのか、1個しか買ってないので確認できていません、謎です!?

抹茶パック
抹茶パックは美しい緑色のパッケージです。
抹茶パックの個数も全部で48個でした。

ストロベリーパックは謎ですが、それ以外の個数はすべて、48個入っていました。
また、リンツのリンドールチョコレートはコストコでは1個36円程度ですが、他の所でリンドールを購入すると1個100円近くします。
だから、コストコで買うのは本当にお得なんです!!

また、リンツのオンラインショップでリンドールチョコレートを購入することも可能です。
近くにコストコがない場合は、高いですがネットでの購入もおすすめです。

コストコのリンドールチョコの味と種類は?

コストコのリンドールチョコレートはどんな味がするのでしょう?
リンツはスイスの有名なプレミアムブランドですから、味は当然ですが、コストコで初めてリンドールのチョコを購入する人にとっては味が気になるところだと思います。

コストコでリンドールを買うと、600gも入っているので、もし口に合わなかったら、とてももったいないです。
また、ミルクは人気のある商品なので間違いはないと思いますが、抹茶とイチゴのフレーバーもどんな味なのか気になりますよね。
それでは、あくまでも私が試した感想ではありますが、それぞれのフレーバーの味を紹介していきます。

ダーク、ホワイト、ヘーゼルナッツ

ブルーの包み紙:ダーク
よくあるカカオの苦味ではなく、甘すぎず、苦すぎず、ちょうどいいバランスのチョコレートで、とてもおいしいです。
私の周りでは、ダークが一番好きという人が多いですね。

イエローの包み紙:ホワイト
リンドールを代表するフレーバーで、とても親しみやすい味わいです。
ミルクの風味がとても濃厚で、ほんのり甘く、一度食べたらやみつきになりますよ。

茶色の包み紙:ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツクランチのサクサクとした食感が柔らかいチョコレートソースとマッチしています。
ナッツ好きにはたまらないはずです!

抹茶、ストロベリー、ミルク

イエローの包み紙:抹茶
ホワイトチョコレートの殻に抹茶風味のチョコレートソースが入ったリンドールです。
抹茶の風味はほのかですが、食感は意外としっかりとしています。

抹茶のまろやかな苦味とホワイトチョコレートの甘さが絶妙で美味しいです。
48個と量は多めですが、抹茶好きにはたまらない味わいです!

ピンクの包み紙:ストロベリー
抹茶フレーバーと同じく、イチゴを包むのはホワイトチョコレートです。

中のチョコレートソースもホワイトチョコレートにストロベリーパウダーを練り込んでいます。
味はホワイトのリンドールチョコレートによく似ていて、ほんのりイチゴの香りがします。
甘いイチゴの風味が心地よいです!

レッドの包み紙:ミルク
ミルクはリンドールのフレーバーの中で最もオーソドックスで人気のある味です。
ひらたく言えば、甘いミルクチョコレートですね。
私はコーヒーと一緒に食べるのが好きです。

リンドールのチョコレートソースの柔らかさは室温に左右されます。
室温が25度くらいだと、中のチョコレートソースが柔らかくて、口に入れて噛むと、すぐにチョコレートソースが口の中に広がります。

室温が20度くらいになると、中のチョコレートソースがトリュフのようにやわらかくなります。
あまりに高い室温で長時間放置すると、溶けて緩くなることがあるので注意しましょう。
チョコレート好きにはたまらないチョコです!

コストコのリンドールの個数は何個入りまとめ

初めてコストコでチョコレートを購入する方には、ぜひリンツのリンドールをおすすめします。

コストコのリンドールチョコはとても評判の良い人気商品なので、リンドールをリピートされる方も多く、私も自信を持っておすすめできます
美味しいですよ~笑

コストコを通じてリンツの大ファンになるかもしれませんね。
コストコに行かれた際は、ぜひゲットしてみてください!

コストコで買うより割高ですが、リンツの公式オンラインショップでは、リンドールを含め、いろいろな種類のチョコレートが販売されているので、そちらもおすすめしておきます。