コストコのヒレ肉の値段~コスパ抜群で安くて使いやすいのは本当?

デリカテッセン

コストコは買い物に行くたびにワクワクする素敵なスーパーマーケットです。

いつもコストコで買うお肉は、味も値段も最高です いつもコストコで買うお肉は、味も値段も最高といっても過言ではありません。

それは、「三元豚トロ(真空パック)」です。

コストコの豚トロは、他のお肉と比べても大きすぎないのが特徴です。

しかも、価格は驚きの安さ
豚トロはテンダーロインカツやピカタとして食べることが多いのですが、他にも簡単に短時間で調理できるレシピがたくさんあります。

そこで今回は、コストコの真空パック「三元豚テンダーロイン」の価格や賞味期限、味はどうなのかをまとめました。

コストコの三元豚ヒレ肉のお値段と容量と有効期限は?

価格:100gあたり118円(税込み)
豚トロが税抜き100円以下というのは、スーパーと比較しても非常にリーズナブルな価格です。
(数年前は税込み100円以下でしたが、徐々に値上がりしています)

容量:1.32kg
賞味期限:約8日間

約1kgから2kg弱のバラで販売されていた。
真空パック1パックに2枚入っているので、全部で4枚です。
真空パックされたお肉は賞味期限が長いのが特徴です。
(食べきれない場合は冷凍しておくと便利です)。

*追記
先日、1パック(2枚入り)を見て、購入しました。
1パックの重量が0.8kgというのは、グラム表記をしないコストコらしいですね(笑)。
価格も同じで、100gあたり118円(税込)です。

コストコの「三元豚ヒレ肉(真空パック)」は、カット済みで使いやすく、調理も簡単

コストコの「三元豚ヒレ肉(真空パック)」は真空パックで、すでにお肉が短冊状にカットされています。

余分な脂肪や筋がないので、好きな大きさにカットしやすい。
(コストコのさくらどりも好きですが、皮と筋を切り落とすのに時間がかかるので、フィレは楽チンです)

とんかつの簡単な作り方

(1) 切り身を1cm程度の好みの厚さに切る。
(2) 塩・胡椒で軽く味付けし、ジップロックに入れる。
(3) 小麦粉を少々加え、袋を密閉し、振って混ぜる。
(4) 卵を入れる(割らないでね、面倒くさいから…)。
(5) 袋を閉じ、卵黄を混ぜる。
ボウルにパン粉を入れ、軽くこねます。

それぞれの手にそれぞれのタスクがあると楽です。
例えば、ジップロックからパン粉の入ったボウルに移すのは左手です。
右手でパン粉の入ったボウルを振って軽くまぶし、押し付ける。
こうすることで、パン粉が手にくっつくのを防ぐことができます。

(7) 油で揚げて盛り付ける。

ジップロックの袋を使えば、ボウルなどの容器を洗う手間も省けますし、お手入れも簡単です。

また、小麦粉をまぶすところから卵につけるところまで、すべて一度にできるので、とても手軽です。

しかも、簡単だから子どもでもできるし、後片付けもラクラク。

休日は、パン粉付けをお子さんに、揚げ物をご主人にお願いするのもいいですね。

休日であれば、ご主人に揚げ物をお願いすることもできます。
ぜひお試しください。

コストコの真空パック「三元豚テンダーロイン」は美味しい?試食しての感想

豚肉は柔らかくて食べやすく、変な臭いもせず、硬くもありませんでした。
(豚肉なので、それなりの固有の臭いがある)。

また、子どもたちも細かく切ることなく噛むことができたので、弾力があって食べやすかったようです。

しかも豚トロなので、ヘルシーです

コストコに行けない方は、ネットで購入することも可能です。

コストコに行けない人は、ネットでも買えますが、ちょっとお値段が高いです…。

USAビーフフィレステーキ

ポークテンダーロインだけでなく、ビーフテンダーロインもコストコでは大人気です。

1パックに約600~800gの分厚いヒレステーキが入っており、コストコらしい内容になっています。
量だけでなく、肉質も高い。

テンダーロインステーキは1頭の牛からわずかしか取れないため、ロースやバックと並んで、特に柔らかく脂肪が少ない高級カットとされています。

ステーキやローストに適しており、焼き過ぎないのがコツです。

コストコのビーフテンダーロインステーキは、脂肪分が少ないので軽いです。

軽いと言ってもパサパサしているわけではなく、家庭で焼いたような柔らかいステーキを楽しむことができるのです。

ビーフテンダーロインステーキは、希少な肉であることもあり、他のステーキ肉よりも高価です。

そのため、豚トロに比べるとかなり高価ですが、他店のステーキ肉に比べると安価なので、コスパは良いと思います。

価格:798円(税込)/100gあたり
容量:0.6~0.8kg

コストコのヒレ肉の値段まとめ

コストコの『三元豚テンダーロイン(真空パック)』には、たくさんの魅力があります。安価で調理も簡単です。

豚ヒレ肉自体の味も良かったので、また豚ヒレ肉を作りたい時に購入しようと思っています

USAビーフフィレステーキ」も赤身と脂身のバランスが良く、肉に弾力があり、ふっくらとした食感です。

噛むたびに赤身の豊かな風味が広がります。価格は高いですが、品質は満足できるもので、おすすめです。